4月でも卒業写真は「有り」だと思った撮影の日


姉弟二人の卒業写真

新型コロナウイルス問題で、世界中が対応に追われる中、今年の卒園・卒業式は中止、変則スケジュール等で通常運営が出来なくなった幼稚園、学校が多数、当館の撮影もその対応に追われました。

4月に入って時期が過ぎたように思えますが、まだまだ卒業写真を撮らせていただいています。

掲載の一枚は、ご姉弟一緒の卒業写真です。
お姉さんは保育士さん(昨年度から)、弟さんはパン屋さん(今年度から)に。

4月ですから、すでに社会人、ご自分の仕事に使うアイテムを持っての撮影と相成りました(パンは美味しそうだったなあ)。

卒業写真は、今まですごした場所と時間を記憶にとどめるだけではなく、新たな場所と未来への期待と希望を示すものにもなるのだなあと、お二人の笑顔を見て、教えられたのでした。

お二人が充実した人生を歩みますように、感動泣き笑いでシャッターを切った卯月のスタジオ撮影であります。

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