プロフィール写真でリモート待受け画面を好印象に!

ZOOMやスカイプなどを使ったリモート会議・面談が普通になりました。

注意したいのが待ち受け画面をどうするか、です。

自撮写真や好きなキャラ・アバター画像を使うのはおすすめできません。

オフィシャル用途にはそれ用のプロフィール写真(自分の肖像写真)を載せたいものです。
これは社会人だけではなく就活学生にもあてはまります

「証明写真」もプロフィール写真ですので証明写真を流用するという手もありますが、あくまで証明写真は主眼は「顔による本人証明」ですので、待ち受け画面にはあまりフィットしません。

本人の「社会的アピール」(公的なキャラクター付)に重きをおいた場合、証明写真では物足りないものがあります。

そこで、コミュニケーションの潤滑剤として用いることを主眼とした「アピール写真」の出番です。

以前撮影した証明写真をリモート待ち受け画面にするのをおすすめしないのは、ポーズにかなりの制約があるからです。

証明写真には「正面」・「肩より上の半身、顔中心」といった決まりがありますし、パスポートなどでは「写真見本」が厳格で、それに適合していないといと受付ではねられたりします。

それに対して「アピール写真」の場合は、自分のキャラクターを表現するためポージングや服装が自由に決められます。
少し半身になったり大きめの立ち姿を写真に収めたりも出来ます。背景や色合いなどの制約もありません。

社会的アピールのためですから、あんまり自由すぎると逆効果ですけれど、リクルートスーツに縛られてしまうことの多い就活学生さんの場合も、証明写真では表現出来ない自分らしさが出ている写真が待ち受け画面などにあると好感されるでしょう。

<とりあえず証明写真のデータをのせとこうか>とか<自撮写真でいいや>とお考えの方も、すこし思い直して、ネットコミュニケーション用の写真をワンカット、ツーカットお持ちになるのがいいと思います。

当館ではネットデータの利用を主眼にアピール写真が作れるデジタル写真プランをご提供中です。

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